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やがて、模型たちが語りはじめる 5 太平洋戦争の記憶 コルセアに感じたアメリカの力
評論・エッセイ

やがて、模型たちが語りはじめる 5 太平洋戦争の記憶 コルセアに感じたアメリカの力

 誰であれその人の核心的な部分は、遅くとも三歳までにはほとんど出来上がるという説がある。この説を僕は…

やがて、模型たちが語りはじめる 4 忘れえぬフラット4サウンドへの憧憬 手の中で輝く永遠のパーソナルクーペ
評論・エッセイ

やがて、模型たちが語りはじめる 4 忘れえぬフラット4サウンドへの憧憬 手の中で輝く永遠のパーソナルクーペ

 カルマン・ギアを自分のものにした経験がないのを、僕はいまでも残念に思っている。新車で買いたかった。…

やがて、模型たちが語りはじめる 3 アメリカの輝ける未来を象徴した 永遠のコンステレーション。
評論・エッセイ

やがて、模型たちが語りはじめる 3 アメリカの輝ける未来を象徴した 永遠のコンステレーション。

 ロッキードのスーパーGコンステレーション。愛称をコニーという。このたいへんに美しい旅客機が離陸して…

やがて、模型たちが語りはじめる 2 セイバーとの出会い プラモデルによみがえる憧憬
評論・エッセイ

やがて、模型たちが語りはじめる 2 セイバーとの出会い プラモデルによみがえる憧憬

 僕はついにセイバーを手に入れた。正確にはF–86セイバー「サンダータイガー」だ。僕にとっては模型が…

やがて、模型たちが語りはじめる 1 プラスティック模型が教えてくれたオート三輪の時代。
評論・エッセイ

やがて、模型たちが語りはじめる 1 プラスティック模型が教えてくれたオート三輪の時代。

 テーブルに並べたオート三輪の模型を、いま僕はひとりで観察している。プロが作ったもの。塗装せずに組み…

どんなに短くとも、秋はある

夏だけではない——片岡義男が描く、秋の物語。

ときには星の下で眠る
小説

ときには星の下で眠る

夏のイメージが強い片岡義男の小説にあって この物語は明確に秋を舞台としている。 「時には星の下で眠る…

高原のティー・タイム
小説

高原のティー・タイム

小説においては、このような物語も可能なのか? そうだ、むろん、十分に可能だ、とでもいうような一編。 …

馬鹿が惚れちゃう
小説

馬鹿が惚れちゃう

秋の気配が漂い始めた道を、1台のキャデラックが北上していく。 飛行機を使うことなく、まだ青函連絡船が…

月見草のテーマ
小説

月見草のテーマ

残暑が徐々に後退し、夜の冷気が肌に心地良い9月半ば。 1台のオートバイが西から東へ、 もう1台のオー…

夜のまま終わる映画
小説

夜のまま終わる映画

男女がいる。季節は秋。もう真夜中だ。 しかし、女性にはこれから仕事がある。 毎週の決まった仕事だが、…

Beach Boys Tripper 2 寂しい海
小説

Beach Boys Tripper 2 寂しい海

秋の海は潮風に吹かれるには絶好の季節。寂しく感じるのは、海は夏のものと決めてかかっている人たちがいる…

偉大なるカボチャのワルツ
小説

偉大なるカボチャのワルツ

真紀子と由美子、よく似たタイプの二人の女性は、高校の同級生で今は二十七歳。昭和の終わりに、それぞれが…

どこにもいない私
小説

どこにもいない私

14歳から15歳へ。 この小説は、移り行く季節の中での、二人の少女による 切実な時間論だ。 過…

恋物語のたどる道
小説

恋物語のたどる道

雨の夜、電話ボックス、三叉路、このお題で恋愛小説を書くという三題噺の名品のような掌編です。雨の真夜中…

僕はバラッドに徹しよう 6 高校生の僕が撮った
評論・エッセイ

僕はバラッドに徹しよう 6 高校生の僕が撮った

駅の少し手前、商店街のはずれで喫茶店の前をとおりかかった僕は、その喫茶店に入った。そしてそこで、高校…

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小説

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デジタルなら何でもできる 
そう言われて何にもできなかった
技術がやれることじゃない 
人間が向き合ってやることなんだ
ひとりの作家と手を組もう 
きっとこの積み重ねが未来の扉だ
ボイジャーは、デジタル出版の使命として
この仕事に取組ます

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