俺を起こして、さよならと言った
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高原のホテル。 「さよなら」の言葉に、寄り添う2人。
               
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クラブのホステスとサラリーマンの客。ありふれた組み合わせだが、それが片岡義男の短編の登場人物であるなら、その後は同行二人になるはずだ。しかし、ここにロマンスはない。大人の優しさに満ちてはいても、それはロマンスではない。ハードボイルドな響きを持つタイトルだが、「さよなら」の発話者は、意外な人物だ。それだけに男は深い傷を負う。

価格:275円(税込)