カーニヴァルの女
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手で触れることのできる夢に、 身を投じた女の人生。
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どこからかやってきて、いつのまにか消えていく。
さまざまな種類の流れ者が登場する短編集『ロンサム・カウボーイ』の最後を飾る一編は、カーニヴァルの中に生きている女の物語。
日々の中にひとときだけ挿入されるカーニヴァルという非日常が、シャーリーンにとっては逆に日常の住処になっている。
なぜなら、彼女にとっては輝くことだけが人生だから。彼女もまた、さすらうカウボーイ。
ベッドルームのジュークボックスにはただ1枚、エルヴィス・プレスリー『ロンサム・カウボーイ』のドーナツ盤だけが入っている。