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佐藤秀明さん最新レポート「今までで一番」の草津の夜景とは?

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異様な暑さだった5月がやっと終わったと思ったらすぐ梅雨入り。先週は肌寒い日もありましたね。そんな日は温泉にでも入ってゆっくり温まりたい……。

関東地方がまさに梅雨入りした6月7日(金)の夜、草津では『草津温泉「夜景散策」』というイベントが行われました。湯もみを体験して草津の観光スポットを散策するこのイベントに、写真家の佐藤秀明さんが「夜景をスマホで撮影するプロ」として登場。そんなプロ、初めて聞きました。

夜景を撮るコツを伝授。スマホでも真剣指導です。

標高1000mを超える草津は避暑地としても紹介される涼しい場所ですが、当日は朝から降る雨でさらに気温は低下。夜の気温はわずか12℃とグッと冷え込みました。流石にこの雨と寒さでは撮影もしづらいだろうと思っていたスタッフでしたが、佐藤さんは「今までで一番の草津。こんなの見たことない」と興奮して撮影に没頭していました。一体なぜでしょうか? その理由は湯畑にありました。

湯畑といえば草津温泉のシンボル的存在。そこから出る湯気が印象的ですが、この日はいつも以上に濃く、はっきりとした湯気が温泉街を覆っていたのです。なぜ湯気が濃く出たのか、その原因は朝から降り続いた雨にありました。実は湯気というのは、湿度が高く気温が低い時に多く発生し、消えづらくなります。つまり雨が降り続けて湿度が上がり気温がさらに下がった草津は湯気にとって最高のコンディションだったのです。

湯気の量、伝わるでしょうか? 夜はライトアップされてさらに幻想的に。

イベントが終了した後も湯畑にカメラを向けて撮影を続けた佐藤さん。撮影を終えた後は満足そうにホテルへ帰っていったのでした。
佐藤さんは様々な場所でイベントやセミナーを開催しています。詳しい情報は佐藤さんの公式HPをご覧ください。

草津をはじめ様々な地方を撮影している佐藤さんですが、日本だけでなくパキスタン、タヒチ、南極など世界中を飛び回り撮影をしています。中でもアメリカは佐藤さんにとって縁深い土地。そのアメリカへ30年ぶりに訪れた記録を写真集としてまとめています。写真集『LONESOME COWBOY』の詳細はこちらからどうぞ。

写真家・佐藤秀明の集大成がここにある。写真集『LONESOME COWBOY』

2019年6月14日 12:00|イベント