「東京を撮る」新作を公開!

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東京を撮る40『なぜ写真に撮るのか』、東京を撮る41『僕にはレモネードをください』を公開しました。片岡義男.comだけで読めるサポータ限定公開の作品ですので、サポータ本棚よりご覧ください。

東京を撮る40『なぜ写真に撮るのか』
東京を撮る40『なぜ写真に撮るのか』

今回の「東京を撮る」の中で、片岡義男は空き箱を写真に撮るにあたって、「三次元のものを二次元にしてみたくて、僕は空き箱を写真に撮る。」と書いています。随分前に立体写真を見ながら、「元々三次元のものを三次元にして見るのが何故、面白いのだろう」という話を友人としたのを思い出しました。全く反対のことのようで、この二つの視点は、写真というものの同じ視点からの魅力を語っているように思うのです。写真に撮るということは、実際のところどういうことなのか、どうして、写真を撮ったのか、撮ったものを見てさえ、よく分からないし、更に謎は深まったり増えたりします。それは、写真に撮ることが、世界を違う形で保存できる行為だからではないかと、片岡義男による謎の写真たちを見ながら考えてみるのも、また面白いのが、この連載の不思議なところですね。

東京を撮る41『僕にはレモネードをください』
東京を撮る41『僕にはレモネードをください』

最近、レモネードという飲み物も随分と普及してきたと感じます。レモネード専門店もあるし、今回の「東京を撮る」に登場するような、カフェのメニューとして複数のテイストを選べる店もあります。銀座伊東屋の1階のカウンターで飲めるレモネードは、私が銀座に行く時の楽しみのひとつになっています。それにしても、片岡義男が1ダース注文して、その全体像を写真に撮る間もなく飲み切ってしまったというライムのレモネードは気になりますね。どうやらドイツのLemonaid社のライムエイドというオーガニックフルーツで作られた商品のようです。ネットなどで購入できるようなので、早速、買ってみようと思います。こうやって、片岡義男の作品を読んでうっかり買ってしまったものがどれだけあることか。

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2020年7月22日 07:00|電子化計画