新作書き下ろし『松陰神社前、2018年』を公開しました

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サポータ向け書き下ろし「東京を撮る」シリーズ『松陰神社前、2018年』を公開しました。片岡義男.com だけで読める作品です。

東京を撮る『松陰神社前、2018年』

かつてのある時期に、必要があって沢山作られて、いつの間にか東京のありふれた風景になっていたものが、気がつくと探さないと見つからなくなっている、という事は、珍しくありません。珍しくはないけれど、うっかりすると、それがあったことさえ忘れられてしまいます。「東京を撮る」シリーズのテーマの一つには、この失われてしまえば、失われたことさえ気がつかれない、しかし、間違い無く、ある時期の東京の象徴のような風景であったはずのものを、その町の空気ごと撮影するということがあるように思えます。今回の「松陰神社前、2018年」では、冒頭のエッセイを含め、そのことが明確になったような気がします。それは戦後東京の刻印を巡る旅なのかもしれません。

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2019年8月23日 10:44|サイト更新情報