サポータ本棚に「あとがき」を追加しました

LinkedIn にシェア
LINEで送る
Pocket

本日、サポータ本棚に新作「あとがき」の電子版を追加しました。
サポータの方は「サポータ本棚」よりどうぞご覧ください。

「あとがき」について、少しご紹介いたします。

当サイトでは『片岡義男 全著作電子化計画』のもと、電子化を進めております。
通常、紙の本は何作品かの集合で成り立っていますので、何作もの短編集として一冊が出来上がっている場合が多いです。
特に片岡義男作品では長編で一冊という例は少ないのです。

私たちが電子化をする場合、紙の本を一冊丸ごとデジタルに仕上げていきますが、一冊にはほとんどの場合〈あとがき〉があります。ところが一作品ごと発売する以上、〈あとがき〉の電子版は世間に出る幕がありません。〈あとがき〉ばかり残ってしまいました。

何とかしたいなと思っていたところに、晶文社の編集者・斉藤典貴さんが現れたのです。普段は背中を向け合っている紙と電子の両者が、〈あとがき〉で手を組み協力してこの本は出来上がっていきました。紙版の「あとがき」を購入されたら、一度本の帯の裏側を見てください。

そこにはQRコードが印刷されています。紙の本を購入したら、このQRコードから電子版は無料で読むことができます。紙の本を買えば電子版は無料でお読みいただけます。通勤途中で電子版をお読みください。満員電車に500ページの本はつらいです。スマホなら難なく読めます。そして、〈あとがき〉からリンクする短編やエッセイをその場で読んでいただきたいのです。

紙と電子の小さな協力は、結果としてこんな読者へのプレゼントを生んだというお話です。

紙版「あとがき」
紙版「あとがき」の帯に、電子本のQRコードが入っています

サポータとは?
片岡義男.com では、片岡義男作品の電子化計画をご支援いただく方々を募集しております。
ご支援いただいた方には、「あとがき」を含めた当サイトで販売中のすべての電子本をお読みいただける他、サポータ向けの書き下ろしもご覧いただけます。
詳しくは、サポータ募集ページをご覧ください。

2018年10月3日 10:38|電子化計画