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掲載情報|「AERA」で電子化計画がピックアップ!

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 2月22日発売の「AERA」(朝日新聞出版)で、「片岡義男全著作電子化計画」が紹介されました。1ページ全部を使った大きな扱いです。内容の概要だけお伝えいたしましょう。
 

20160222aera  

 
 記事では、80年代のサーフィンやオートバイをテーマにした小説で知られる片岡義男が、1997年の『日本語の外へ』を機に文化批評の鋭さで再評価され、近年は新たな小説創作の黄金期に入っていると語ります。

 片岡義男は、ここ半年の間にも、小説『この冬の私はあの蜜柑だ』『コーヒーにドーナツ盤、黒いニットのタイ。』を刊行、多くの雑誌にも寄稿を続けていますが、一方で過去作品は手に入れることが困難な状態です。再評価されている今だからこそ、書かれたものにいつでもアクセスできる電子化計画が注目されています。

 片岡義男は、実に多彩で多面的な作家です(時には写真家、ラジオのDJでもありました)。作家の言葉を過去から現在にわたって記録・公開することで、書き手としての活動を俯瞰し、新しい読者に手渡すことが本プロジェクトの目指すところです。

 記事内で紹介されている2015年7月東京国際ブックフェアでの批評家・佐々木敦さんとの対談『スローなデジにしてくれ』(なぜ電子化計画?)は、Romancerで公開しています。こちらも合わせて、ぜひご覧ください。

OR_K&S
(クリックすると本が開きます)

 

2016年2月22日 11:40|電子化計画