972編公開中。 今を映す手鏡のように
ピーナッツ の一覧
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2020.7.2
風がそこに吹いている
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1  そこにいるのは自分ひとりだけという他に人のいない状態を寂しいと言うなら、それはlonesomeだよと、英語で説明されたのは、僕が六歳くらいのときだ。この説明を聞いてlonesomeはよくわかったが、自分では使うこと…
2020.7.1
僕はチャーリー・ブラウンなのだから
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 僕が『ピーナッツ』を読み始めたのは、一九五六年ないしは一九五七年のことだった。どちらの年だったにせよ、信じられないことに、その僕は世田谷区で高校生だった。父親の仕事の関係で、自宅にはアメリカの新聞がいつも何種類もあった…
2020.6.25
『ピーナッツ』を語る 一生もののつきあい
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『ピーナッツ』の連載が始まったのは一九五〇年十月二日だったという。アメリカ各地の七つの新聞に、『ピーナッツ』のコミック・ストリップが連載で掲載された。作者のチャールズ・M・シュルツから原画を受け取った配信会社が、全米各地…
2020.6.22
『ピーナッツ』の日めくりカレンダー
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『ピーナッツ』の日めくりカレンダーをもう何年も使っている。いまこれを書いているワープロのある小さなデスクの左端に、二〇一九年の日めくりが斜めに立っている。まだ三月の八日だから、日めくりは分厚い。厚さは二センチを越えている…
2020.2.21
長いつきあいはまだ続く
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「ピーナッツ」のコミック・ストリップを最初に読んだのは、まだ子供だった頃だ。父親の仕事の関係で、アメリカの新聞や雑誌、そして書籍が、雑多に大量に、いつも自宅にあった。そのような新聞で見かけて、ふと読んでみた。ひょっとした…
2020.2.21
スヌーピーと旅したアメリカ6000マイル
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 ふつう、ぼくは、人形と名のつくいっさいのものに対して、興味を持たない。嫌いなのではなく、人形はじっと見ているともの悲しいし、あるときは薄気味わるくもあるからだ。  身のまわりにながく置いてあった人形には、ぼくたちの生命…
2020.2.21
「過去の栄光にひたる」を英語で言えますか?
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凧揚げにまつわる基礎英語 『ピーナッツ』の日めくりカレンダーを今年の1月なかばから使っている。今日はすでに桜の満開を過ぎた。1日ごとに切り取るカレンダーは捨てるにしのびないから、オリジナルの箱に1枚ずつ入れている。  チ…
2020.2.21
大人になっても手放せないものはありますか?
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世界で有名になったライナスの毛布  PEANUTSの日めくりカレンダーを僕は今年の1月1日から使っている。8月24日からはライナスのブランケットが主題だ。いま僕がこれを書いているのは9月6日だ。ライナスのブランケット問題…
2019.12.17
チャーリーが作ってルーシーが食べる
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 アメリカ各地の新聞に連載されていたチャールズ・シュルツの『ピーナッツ』は、一九五三年のある日、横にならんだ四コマのなかに、チャーリーとルーシーのふたりがいた。コマのなかにあらわれたルーシーは、ブレッド・アンド・バター・…
2018.1.17
「ザ・コンプリート ピーナッツ」
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 チャールズ・M・シュルツがその生涯にわたって描き続けた『ピーナッツ』という新聞連載漫画の、コンプリート・コレクションがアメリカで刊行されつつある。  ファンタグラフィックス・ブックスという出版社から、すでに四冊、出てい…
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