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ぼくがもっとも愛用している英語の辞書

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 ぼくがもっとも愛用している英語の辞書が、これだ。1070ページあるペーパー・バックだ。何年か使ってふくらんできた状態で、厚さは45ミリある。このくらいの量感があると、視覚的にも感触的にも、信頼感は充分にある。内容も、素晴らしい。ペーパー・バックの分厚い辞書は、ほかに何種類かあるけれど、内容はこれが飛び抜けてすぐれている。新品のときは、まっ白でとてもきれいだ。見ると、ふと買いたくなる。だから、ぼくのところには、この辞書が何冊もある。ぼくは辞書を読むのも好きだ。なにげなく開いたページの、ふと目にとまった言葉から順番に読んでいくと、シュールリアリスティックで面白い。

(2016年10月19日掲載、『彼らと愉快に過ごすー僕の好きな道具について』1987年所収)

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1987年 『彼らと愉快に過ごすー僕の好きな道具について』 アメリカ ペーパーバック 言葉 調べる 辞書
2016年10月19日 05:30
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