片岡義男.com 全著作電子化計画

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エッセイ

片岡義男の代名詞とも言える「短編」の数々。作品の所々に作家自身のライフスタイルが垣間見える

NEW「東京を撮る」シリーズ

注目作品

人気作品

ひとりのバイク好きの思い入れ集
エッセイ

ひとりのバイク好きの思い入れ集

 一九四六年のホンダAというオートバイからはじまって一九八三年のヤマハXT600Zテネレにいたるまで…

いつもなにか書いていた人
エッセイ

いつもなにか書いていた人

 地下鉄から階段を上がって交差点に出ると、七月なかば、暑い快晴の日の午後だった。僕は交差点を渡ってい…

鉛筆を買う、という趣味の始めかた
エッセイ

鉛筆を買う、という趣味の始めかた

 自宅にいくつもある万能収納引き出しのなかのひとつに、ステッドラーの鉛筆を二十本ほど見つけた。鉛筆だ…

結婚する理由がない、と彼女が言う
エッセイ

結婚する理由がない、と彼女が言う

 この短い文章のためにぼくにあたえられているテーマは、「男が結婚したいと思う女性には共通項がある」と…

ガールたちの戦後史
エッセイ

ガールたちの戦後史

 ガールという言葉は、それ単独では、日本語として定着していない。日本におけるガールの始まりはモダン・…

フィービ・スノウのLPとCD
エッセイ

フィービ・スノウのLPとCD

アメリカのシンガーソングライターでありギタリストのフィービ・スノウ。彼女の1974年に発売されたデビ…

ケチャップの瓶を逆さに立てる
エッセイ

ケチャップの瓶を逆さに立てる

もっともアメリカらしい食事のしかたについて、ここでぜひとも書いておきたい。 食事の店で四人がテーブ…

サラリーマンという人生の成功
エッセイ

サラリーマンという人生の成功

 大学生だった頃、友人たちとのいきがかりのままに、僕はひとつのグループのメンバーになった。友人たちの…

なぜいま僕はここにいるのだろうか
エッセイ

なぜいま僕はここにいるのだろうか

 尾道は三度めだ。最初は僕が六歳か七歳の頃、父親の運転する米軍の車で通り抜けた。敗戦後まだ日の浅い時…

写真を撮った午後
エッセイ

写真を撮った午後

片岡義男が、いつもそこで写真を撮っているという「直射光完全開放型写真撮影場」で撮影された、様々なモノ…

ご飯のおかずが、ご飯
エッセイ

ご飯のおかずが、ご飯

「こうしておいしい料理を次々に食べて、ワインの酔いもほどよくまわってくると、頭のずっと奥の片隅に、気…

森永ミルク・キャラメルの箱
エッセイ

森永ミルク・キャラメルの箱

 掌サイズ、という言葉がある。片方の掌に収まる、あるいは片方の掌だけで楽に持てる、というサイズを総称…

地獄を見においでよ
エッセイ

地獄を見においでよ

アラン・パーカー監督による1991年日本公開の映画「愛と哀しみの旅路」に使われている、昭和10年に発…

内房線・館山駅に僕がいる
エッセイ

内房線・館山駅に僕がいる

今回紹介されている写真は一点のみ。しかも写真家の佐藤秀明氏が撮ったものです。しかもタイトルからも分か…

東京で飲むシードル
エッセイ

東京で飲むシードル

片岡義男がフランスから取り寄せたシードルが4品目6製品、そのラベルが撮影されています。それに、コルク…

トマトにおけるファンタジーという日常
エッセイ

トマトにおけるファンタジーという日常

 トマトの原産地は南アメリカだという。そこからイタリアにもたらされたのは十六世紀のことだった。西暦一…

三軒茶屋のセールと積乱雲
エッセイ

三軒茶屋のセールと積乱雲

今回、掲載されているのは、片岡義男の旧知にして、この連載にも何度も登場している編集者、八巻美恵さんが…

いま、ここにある、自分の場所
エッセイ

いま、ここにある、自分の場所

 世界地図を、じっくりとながめてみよう。地図帳ではなく、できるだけ大きな一枚の紙に印刷した、世界地図…

やや絞ってあります
エッセイ

やや絞ってあります

今回の3枚の写真は、2020年1月29日の14時13分から23分までの10分間の間に撮影されたもので…

なぜ、そんな写真を撮るのか
エッセイ

なぜ、そんな写真を撮るのか

 残暑がついに終わろうとしている、よく晴れた平日の午後、下北沢の喫茶店で僕が落ち合ったのは、ひとりの…

おすすめ作品

平和の記念写真
エッセイ

平和の記念写真

 このふたつの光景それぞれに、心惹かれるものがあった。だからこそ僕はそれらを……

おすすめポイント

自分が撮った写真をかなりの時間を経て見返す時、その写真を「撮った理由」は忘れているかもしれません。しかし時代を遡り、その写真が「撮れた理由」に想いを馳せることはできるのではないでしょうか。

川があり、橋があり、ホテルもあった
エッセイ

川があり、橋があり、ホテルもあった

 僕が十歳だった年、夏の終わりのある日の小さな出来事を、いまでも覚えている。僕宛……

おすすめポイント

少年時代に疎開先で受け取った1枚の葉書。そこに記されたホテルの名称の謎。半世紀の間、謎となっていたそのホテルが、偶然手にした写真集で見つかります。写真の持つ「時間と空間を超える力」を感じさせる一篇です。

なぜ、そんな写真を撮るのか
エッセイ

なぜ、そんな写真を撮るのか

 残暑がついに終わろうとしている、よく晴れた平日の午後、下北沢の喫茶店で僕が落ち……

おすすめポイント

写真は被写体の「現在の姿」を写し撮ります。しかし片岡義男は同時に「経過した時間」を撮っている、といいます。この視点で書き下ろしの「東京を撮る」シリーズを読むと、きっとまた新しい発見があることでしょう。

ジャパニーズ・スタイルを撮ってみましょう
エッセイ

ジャパニーズ・スタイルを撮ってみましょう

「アメリカで刊行されていて、日本でも買えるのですが、絵葉書の本というものがあるの……

おすすめポイント

「ジャパニーズ・スタイル」といっても単に「和の風景」を撮ろうということではありません。対話形式で綴られる写真論からは、日本という国のまさに「今」の姿が浮かび上がってきます。

この貧しい街の歌を聴いたかい
エッセイ

この貧しい街の歌を聴いたかい

「きみが言っているジャパニーズ・スタイルというものが、わかってきたよ。僕が写真を……

おすすめポイント

片岡義男の撮る写真にはよくポスターの一部が写り込んでいますが、ポスターで注目すべきは絵柄や写真ではなく、そこに使われている「言葉」だと言います。ポスターのある街の風景から見えてくるものとは……。

写真を撮っておけばよかった
エッセイ

写真を撮っておけばよかった

過去は巨大な教訓だ。偉大な反省材料だ。教訓も反省も、僕の過去のなかにすら、おそら……

おすすめポイント

今や誰もがスマホで手軽に写真を撮れる時代。あなたは「ただ なんとなく」写真を撮っていませんか? このエッセイを読むと、シャッターを押す毎に、思わず背筋がピン!と伸びることになるかもしれません。

新着作品

フィービ・スノウのLPとCD
エッセイ

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アメリカのシンガーソングライターでありギタリストのフィービ・スノウ。彼女の1974年に発売されたデビ…

いつもなにか書いていた人
エッセイ

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 地下鉄から階段を上がって交差点に出ると、七月なかば、暑い快晴の日の午後だった。僕は交差点を渡ってい…

写真を撮った午後
エッセイ

写真を撮った午後

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トマトにおけるファンタジーという日常
エッセイ

トマトにおけるファンタジーという日常

 トマトの原産地は南アメリカだという。そこからイタリアにもたらされたのは十六世紀のことだった。西暦一…

地獄を見においでよ
エッセイ

地獄を見においでよ

アラン・パーカー監督による1991年日本公開の映画「愛と哀しみの旅路」に使われている、昭和10年に発…

ナポリタンのある街
エッセイ

ナポリタンのある街

 京都の堺町三条にあるイノダコーヒー本店のメニューに、イタリアンという名のパスタ料理が載っている。注…

三軒茶屋のセールと積乱雲
エッセイ

三軒茶屋のセールと積乱雲

今回、掲載されているのは、片岡義男の旧知にして、この連載にも何度も登場している編集者、八巻美恵さんが…

トマトが僕を追いかける
エッセイ

トマトが僕を追いかける

 僕が最初に知ったトマトは、祖父の畑で夏になると実るトマトだった。年によって畑は違っていたという記憶…

ナポリタンのウィンドー・サンプルを探す旅
エッセイ

ナポリタンのウィンドー・サンプルを探す旅

 ずっと以前にアメリカで食べたステーキをいま思い出している。ステーキそのものではなく、そのかたわらに…

東京で飲むシードル
エッセイ

東京で飲むシードル

片岡義男がフランスから取り寄せたシードルが4品目6製品、そのラベルが撮影されています。それに、コルク…

沈んでいく日本、浮かび上がるナポリタン
エッセイ

沈んでいく日本、浮かび上がるナポリタン

沈んでいく日本、浮かび上がるナポリタン  ここにはかならずあるはずだ、と見当をつけたところに、…

内房線・館山駅に僕がいる
エッセイ

内房線・館山駅に僕がいる

今回紹介されている写真は一点のみ。しかも写真家の佐藤秀明氏が撮ったものです。しかもタイトルからも分か…

ケチャップの瓶を逆さに立てる
エッセイ

ケチャップの瓶を逆さに立てる

もっともアメリカらしい食事のしかたについて、ここでぜひとも書いておきたい。 食事の店で四人がテーブ…

オン・ロード
エッセイ

オン・ロード

 道路は、たしかに、きわめて日常的で陳腐な光景だ。  だが、ひとたびオートバイにまたがって走れば、…

御八つ、お三時、三時ですよ
エッセイ

御八つ、お三時、三時ですよ

 こうしてスパゲッティ・ナポリタンを初めて体験してからの僕が、なにかと言えば店でナポリタンを食べる子…

なんでも好きなものを食べたまえ
エッセイ

なんでも好きなものを食べたまえ

 僕にとっての日本はオキュパイド・ジャパン、つまり占領下の日本だった。一九四五年夏の敗戦からそれは始…

八巻美恵さんと篠原恒木さん
エッセイ

八巻美恵さんと篠原恒木さん

八巻美恵さんと篠原恒木さんという、片岡義男の旧知の編集者二人による、「写真を撮る」という行為が、いか…

かあちゃん、腹へったよう
エッセイ

かあちゃん、腹へったよう

 日本におけるケチャップの運命をたどるとき、立ち寄らずにすませることのできないもののひとつは、チキン…

小麦をどう食べるか
エッセイ

小麦をどう食べるか

 パスタは、小麦をどう食べるかという、人類にほぼ共通の普遍的な課題への、ひとまずの回答だ。小麦を栽培…

さらに届いた三枚の写真
エッセイ

さらに届いた三枚の写真

東京を撮る45『八巻さんから届いた写真』に続いて、今回も編集者八巻美恵さんが小豆島で撮った三枚の写真…

作品一覧

フィービ・スノウのLPとCD

2020.11.25

フィービ・スノウのLPとCD

アメリカのシンガーソングライターでありギタリストのフィービ・… →続きを見る

いつもなにか書いていた人

2020.11.24

いつもなにか書いていた人

 地下鉄から階段を上がって交差点に出ると、七月なかば、暑い快… →続きを見る

写真を撮った午後

2020.11.18

写真を撮った午後

片岡義男が、いつもそこで写真を撮っているという「直射光完全開… →続きを見る

トマトにおけるファンタジーという日常

2020.11.17

トマトにおけるファンタジーという日常

 トマトの原産地は南アメリカだという。そこからイタリアにもた… →続きを見る

地獄を見においでよ

2020.11.11

地獄を見においでよ

アラン・パーカー監督による1991年日本公開の映画「愛と哀し… →続きを見る

ナポリタンのある街

2020.11.10

ナポリタンのある街

 京都の堺町三条にあるイノダコーヒー本店のメニューに、イタリ… →続きを見る