今日のエッセイ|デューク・カハナモクの誕生日|昔のハワイという時空間への小さな入り口

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▼8月24日|片岡義男エッセイ365|昔のハワイという時空間への小さな入り口

今日は、“ハワイの英雄” デューク・カハナモクの誕生日です。1890年8月24日、オアフ島生まれの先住ハワイ人。水泳、サーフィン、アウトリガーカヌー、それぞれの歴史に名を刻む傑出した“ウォーターマン”であり、ハワイの海洋文化を世界に伝えた人物として知られています。

高校中退後、ワイキキビーチでしばらく雑用係“ビーチ・ボーイ”をしていましたが、ホノルル・ハーバーで行われたハワイ初の競泳大会に参加、ここで世界記録を大きくぬりかえ翌年のオリンピックで金メダリストになりました。その後は、競泳選手としてだけでなく、キリスト教の布教に伴い抑圧されていたハワイのサーフィン文化を世界に広め、“近代サーフィンの父”とも呼ばれています。

今日のエッセイに出てくる、デュークのロングボードは、長さは約5メートル、重さは50kgほどする「パパ・ヌイ(大きな板)」とよばれるもののようです。この伝統的なサーフボードについては「本物」、ハワイのサーフィン文化については「誰がいちばん初めに波に乗ったのか」、デュークと金メダルを競った片岡少年の英雄ワイズミュラについては「ターザンがおしえてくれた」にそれぞれ詳しいです。サーフィンの素晴らしさについては「ロングボードの宇宙」をぜひ。

 

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今日のリンク:
1| 1965 TV Broadcast 1st Annual Duke Kahanamoku Invitational Surfing Championships|CBSによるドキュメント

2| 「デューク・カハナモク」|エッセイ冒頭に出てくるアロハシャツ等のブランド。バイオグラフィーなども。

3| ビショップ博物館|http://www.bishopmuseum.org/|

2016年8月24日 21:54