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片岡義男.com 全著作電子化計画

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片岡義男 全著作電子化計画・新着は次々公開されます

より良いことを選択しながら #7
評論・エッセイ

より良いことを選択しながら #7

自分が書いた短編小説の題名を列挙する、という試みだ。出来るだけ時間順に列挙してみた。列挙されると、そ…

彼とぼくと彼女たち〈番外三篇〉
評論・エッセイ

彼とぼくと彼女たち〈番外三篇〉

1  夏のはじめに、ぼくはテントをひとつ買った。かねてより欲しいと思って目をつけていた、二人用のテ…

より良いことを選択しながら #11
評論・エッセイ

より良いことを選択しながら #11

『アメリカ映画作品全集』という本がある。ごくたまに、なんの用もなく、この本を開き、日本語の題名を見て…

より良いことを選択しながら #10
評論・エッセイ

より良いことを選択しながら #10

いつも乗る小田急電鉄の電車のなかで見ることの出来る、主として広告のコピーを、採取した順にならべてみる…

より良いことを選択しながら #9
評論・エッセイ

より良いことを選択しながら #9

『くわえ煙草とカレーライス』という短編集がある。僕の短編集だ。これで何冊目ですか、などと訊かないでほ…

片岡義男は何を撮ってきたか

「僕の書く小説は写真だ」 写真家・片岡義男の写真世界をどうぞ

私は写真機
評論・エッセイ

私は写真機

曇った日の僕は現実の中に取り込まれた。僕はその現実の中でいつのまにか消滅していた。晴れた日の僕は消滅…

謎の午後を歩く
評論・エッセイ

謎の午後を歩く

太陽からの光は絶対と言っていい現実であり、被写体はその光を反射させている。撮るものは平凡な風景など誰…

撮って、と被写体が囁く
評論・エッセイ

撮って、と被写体が囁く

1998年、ある文庫本がCD付きで出版された。ついこないだといっていい。どうしても本に他メディアを背…

記憶を撮る 1 ペンタプリズム幼年期
評論・エッセイ

記憶を撮る 1 ペンタプリズム幼年期

一眼レフで写真を撮ろうとしてファインダー越しに対象をとらえ、それを35ミリ・フィルムのフレームでどの…

東京を撮る
評論・エッセイ

東京を撮る

主題は会社の仕事、地下鉄の現実と憂愁。 花が咲く、月が照る、関係ない。 孤独すら知らずに今日も過ぎゆ…

東京縦画面 1 架空の街を歩く人の胸のときめき
評論・エッセイ

東京縦画面 1 架空の街を歩く人の胸のときめき

僕にとって未踏の秘境であるJR中央線の阿佐ヶ谷に、二〇〇四年の八月後半と九月なかばに訪れ写真を撮った…

名残りの東京
評論・エッセイ

名残りの東京

 一九九〇年の春先だったろうか、その頃にはまだ存在していた「太陽」という月刊雑誌から、一年間にわたる…

東京ポジティヴ 1 廃墟となってほどなく
評論・エッセイ

東京ポジティヴ 1 廃墟となってほどなく

現実の景色とは、人々が生活を営み、日々の暮らしを持続させ、それぞれに人生を作っていく現場なのだが、そ…

下高井戸、2017年5月5日
評論・エッセイ

下高井戸、2017年5月5日

2017年5月5日、快晴の夏日。片岡義男氏が下高井戸を歩き、目に留まった被写体を撮影した記録。片岡氏…

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デジタルなら何でもできる 
そう言われて何にもできなかった
技術がやれることじゃない 
人間が向き合ってやることなんだ
ひとりの作家と手を組もう 
きっとこの積み重ねが未来の扉だ
ボイジャーは、デジタル出版の使命として
この仕事に取組ます

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